前回分析(6月26日)のおさらい
148円を天井に下落トレンドへ転換
ダウ理論による高値切り下げ+安値更新で下降トレンド確定
144.50〜144.80に強力なレジスタンスゾーン
一時反発はあっても、戻り売りが優勢な相場であると判断

144.50ゾーン(赤帯):明確な戻り高値 → 売りが集中しやすいゾーン
143.85ライン(黄色):サポートからレジスタンスに転換
抜けてもすぐに売られる地合いが続いている
現在のチャート分析(7月2日時点)
4時間足ではボックス内でレンジ相場であり142円あたりで反発し上昇しそうな相場状況

1時間足では下降トレンド継続中なので今後のシナリオとしては

144.500円までの戻りを待ち短期足で高値・安値の切り下げを確認しショートの戦略を立てる
ただし今週金曜日はアメリカの独立記念日で雇用統計が1日前倒しになるため7月3日の木曜日に発表されるので注意が必要です。
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